こちらのお車は、ランエボ10ですが、こちらのオーナー様はランエボ7から乗り続けていらっしゃいます。
お車の環境は、シャッター付きのガレージですし、とても大事にしていらっしゃいますので
状態は10年とは思えないくらい良好です。
今回は、初仕上げですので、各箇所に保護膜を作ってゆきます。
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ホイールは、私世代の憧れのBBSです。
当時、私はショーウィンドウ越しでしか
見ることしかできませんでした((´∀`))
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ホイールは多少の焼き付きがありましたので
P8コート塗布後、ピッチレスコートで
焼き付きを除去しました。
100%ではないですが、かなり除去出来ました。
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キャリパーは、P8コートで竹串とタオルを活用して
きれいに仕上げました。
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タイヤハウスの泥汚れは、ブラシで泥を掻き出してから、P8コートを直接スプレーして
放置すると、落ち着いた仕上がりになります。
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このような細かい部分は、P8コートを刷毛に付けて
細部まで仕上げます。 |
きれいに仕上がりました。
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サイドのブラックパーツもP8コートで
黒さを出します。
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室内のパネルも¥は、ピッチレスコートを
スポンジに少量付けて軽く塗り伸ばします。 |
品のある艶感を出せました。 |
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シフトパネル周りも、同じくピッチレスコートで。
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ボンネットは、ピッチレスコートを少し厚めに塗り
時間をおいて拭き上げました。
なかなかな艶感です。
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リアビューもきれいです。 |
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細部まで保護膜を作りました。
翌日の予報は雨ですが、シャッター付きのガレージですので心配なしですね((´∀`)
やはり、歴史のある車はオーラがあります!
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