YUGA


お手入れ履歴詳細

2021年9月23日

初回仕上げになります。

初回仕上げですので、丁寧に保護膜を作ります。

今回は、オーナー様が気にされていたホイールと室内の汚れをケアしながら
メッキパーツの錆び取り方法をご紹介します。

ホイールには、べったりとブレーキダストを含んだ
汚れが付いています。
P8コートで保護膜を作りながら、汚れを除去してゆきます。

汚れの焼き付きはないようです。
新品同様のレベルに仕上げることが出来ました!
ボディに、黒い斑点が付いていました。
水洗いをしたら除去出来ましたので
おそらく樹液を含んだ汚れかと思われます。

水洗い後、
ピッチレスコートを少し厚塗りして仕上げました。

これで、また樹液が付いても、
汚れが取りやすくなります。
こちらはリアバンパー上部部分です。
バッグドアを閉めると、隠れてしまうので
汚れが溜まりやすい場所です。

水洗い→ピッチレスコート
できれいに仕上がりました。
フロントバンパーに錆びた部分があります。 ピッチレスコートを、指に直接ひと付けします。
肌は荒れたりしませんので、ご安心ください((´∀`))


錆びた部分に、直接塗りこんでいきます。


きれいに取れました。

他の方法として、タオルや歯ブラシを使ったり、かなり頑固な錆びは
割り箸を使う方法もあります。

フォグランプのネジ部分にも錆がまわっています。
こちらは、ピッチレスコートを歯ブラシに付けて
錆びを取ります。
錆びた部分を丁寧にブラッシングします。
あまり力を入れすぎると、歯ブラシの毛が寝てしまうので、毛を立てて軽くブラッシングするのがコツです




かなりきれいに仕上がりました!

ピッチレスコートの保護膜効果で、錆防止にもなりますよ!

フォグランプの付け根部分から、錆が流れ出し
バンパーに付着しています。

こちらは、ピッチレスコートをスポンジにひと付け
して、少し強めに擦ると、除去できました。
室内清掃も、隈なく仕上げます。

掃除機で徹底的に、清掃した後に
粘着テープでさらに仕上げます。

シートの汚れなどは、P113で除去します。

指紋一つ残さずに、清掃完了です!


「MITSUOKA]のエンブレムが映えます((´∀`))



このお車は、メッキパーツが多く使われていますので
ピッチレスコートで丁寧に艶を与えてあげると、お車全体の印象が締まります!

ペールピンクのボディも、ピッチレスコートの品のある艶感と相性バッチリです!

ボディにも、メッキパーツにも使えるピッチレスコートにご興味のある方はこちらからどうぞ!








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