3回目のケアです。
2カ月ぶりのケアですが、前回の施工でピッチレスコートを厚めに施したので
水洗いしたタオルの感触は意外と軽く、撥水もしています。
今回はP8コートを使った黒樹脂パーツのケア方法をいくつかご紹介します。
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フロントグリルは、汚れやすい場所で、黒樹脂の白化も少し進んでいます。
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グリル部分に、P8コートを直接スプレーします。
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画像のように、グリル部分に液剤が溜まりますが放置しておくと馴染んで落ち着きます。
時間がないときは、このまま放置しても、十分キレイに仕上がりますが・・・
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キチンと仕上げたいときは、グリルの形状の合わせて仕上げます。
薄めのスポンジで、仕上げるパターン。
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さらに細かい部分は、刷毛を使います。
100均に売っていますよ。 |
バンパーとグリルの境目などは、歯ブラシを使う場合もあります。
使い古しの歯ブラシで構いません。 |
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付属の竹串と、タオルを使ったり。 |
付属のタオルを、指に巻いてケアする場合もあります。
形状に合った道具を使うと、仕上がりの良さや
時短につながります。
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比較画像です。 |
バンパー周りが引き締まりました。
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ブラックボディが、ピッチレスコートの保護膜補充で艶感アップです。
ボディがキレイに仕上がれば、仕上がるほど、細部のケア不足が浮き彫りになります。
特にブラックパーツのケア不足が顕著に現れます。
そのツボを押さえて仕上げると、「あの車キレイにしているなぁ。」という印象に繋がります。
愛車の印象を変えてみたい方は、こちらからどうぞ!
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