こちらのお車は、シャンプー洗車後に
ボディはスプレー式のワックスで、窓ガラスは撥水タイプのコーティング剤でお手入れしているそうです。
前日に台風が通過して、たくさんの雨が降りました。
ボディの雨染みの付き方は、お車の状態・駐車環境・お車の周りの建物の位置・降雨時の風向きなど
条件によって様々です。
今回は、特にボンネット・助手席側のスライドドア・後部フェンダー部分に雨染みを確認しました。
ボディの線キズも確認しましたので、こちらもケアしてゆきます。
|
|
ホイールの汚れは、P8コートで
汚れ除去・保護膜を作りました。
汚れが付きにくく、汚れが付いても
簡単にキレイに出来る状態になりました。 |
|
|
ドアノブ部分から液だれ状の水垢が
付いていましたので、ピッチレスコートで除去・保護膜補充しました。 |
|
|
助手席側のフロントフェンダーに
線キズを確認しましたので
ピッチレスコートで埋めて消しました。 |
|
|
こちらの雨染みは、水洗い後の画像になります。
おそらく、スプレー式ワックスのコーティング膜の中に入り始めている様子です。
ピッチレスコートを通常よりも多めに厚塗りして仕上げました。 |
|
画像ではわかりずらいのですが、雨染みはわずかに残っています。
やはり、1度の施工で埋めきるには限界がありますが、
保護膜を補充してゆけば、深みが増して好転しますので
定期的にケアすることが重要になってきます!
|