8回目のケアですが、前回の施工から4カ月が経過していますので
保護膜を作り直します。
今回は、細部の汚れ除去を中心にご紹介します。
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バックドアのヒンジ部分に汚れが溜まっています。
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汚れがひどい場合はP113、軽い場合は
水をスプレーして、歯ブラシなどでブラッシングして、
隙間に溜まった汚れを掻き出します。
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このような箇所のお手入れは、怠っていると
意外なくらい早く汚れは溜まっていきます。 |
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給油口周りの汚れは、給油時に落ちた燃料が混じっている場合が多いです。
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P113をスプレーして、歯ブラシでブラッシングします。
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汚れを除去した後に、ピッチレスコートで保護膜を
作ればケアが簡単になります。
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ボディに花びらが付着して
そのまま乾燥しています。
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慌てて除去しようとすると、ボディに傷が入る可能性があるので、多めのお水を含んだタオルを
あてて、数秒放置すると、花びらがふやけます。
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かるく拭き上げると、きれいに取れました。 |
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ボンネット部分に、わずかなクスミが見られたので
通常より多めのピッチレスコートを塗りこみます。
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数分放置して、馴染ませます。
ピッチレスコートの塗りこみ跡が、乱反射しています。
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クロスで拭き上げると、乱反射はなくなり
クスミも取れて、深みが出ました。 |
4ケ月分の汚れも一掃して、保護膜も作り直し完了です。
特に細かい隙間部分は、気づかぬ間に汚れが溜まるので
定期的にケアすることが重要です。
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