HUSTLER


お手入れ履歴詳細

2021年12月20日

こちらのお車は、ほぼ毎日送迎やお買い物で使用していて
お手入れは特にされていないそうです。

まずは、しっかり水洗いします。



かなり汚れが溜まっていました。

ボディとガラスの溝に汚れが溜まっていましたが、
こちらは、水洗いで除去できました。
フロントグリルの黒樹脂パーツは
かなり白化が進んでいました。


P8コートをスポンジに少量付けて
隈なく塗り伸ばします。
黒さが戻りました。
細かい場所は、刷毛や歯ブラシなどを使うと
きれいに仕上がります。
こちらも同じ要領で仕上げました。

ボディがキレイになると、このような細かい部分の仕上ムラが目立ってきます。
ヘッドライトはかなりくすんでいます。

ピッチレスコートを使って除去します。
透明感のあるヘッドライトが復活しました。
ドアノブ周りの爪キズはかなりついています。

薄めのスポンジンに、ピッチレスコートをつけて
強めに擦ると、きれいに取れました。
ボンネットにかなりの拭き傷が付いていました。


ピッチレスコートを、いつもより多めに使用して
傷を埋めて消しました。
クスミも取れて、きれいに仕上がりました。
液晶画面についていた指紋は、窓ガラスコートで
スッキリ除去できました。
グリーンメタの深い艶感が戻りました。 使用頻度が多いお車なので、かなり汚れていましたが、
バケツ一杯のお水と、クリーティングコート4本を使って、オーナー様がご満足いく仕上がりになりました。

「バケツ一杯の洗車術」にご興味のある方はこちらです!

「クリーティングコート」のご興味のある方はこちらです!

2022年12月6日

2回目の施工です。

前回の施工から、間隔が空いていますので
保護膜を作り直します。


水洗いをしただけでも
このくらいはキレイになります。

もちろんこの後、ボディはピッチレスコート、窓ガラスは窓ガラスコートで
保護膜を補充します。
フロントグリルの黒樹脂部分は
かなり白化しています。

P8コートを、丁寧に塗りこみます。
細かい部分は、刷毛を使います。

このような部分のケアを怠ると、ボディをきれいにしただけ目立ってしまいます。
リアドアを開けた瞬間の印象は
このような箇所のお手入れで決まります。

丁寧に水洗いした後、ピッチレスコートで保護膜を作ります。

保護膜効果で、汚れが溜まっても
お手入れが簡単になります。
スライドドア部分に、かなり傷が入っていました。

スポンジにピッチレスコート多めにつけて、強めに塗りこんで擦ると
かなり好転しました。
ヘッドライトのくすみは、ピッチレスコートをひと付けして、塗り広げると
クリアなヘッドライトに戻りました。
給油口周りの汚れも、怠ると
ボディ全体をきれいにしても台無しです。

足元のお手入れも同様です。

細部まで、キチンと保護膜を作りこむと、品のある柔らかい艶感が出ます。


定期的なケアが、車の劣化に負け越さない秘訣です。

月に1回は、保護膜の補充をお薦めします。



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