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お手入れ履歴詳細





2019年5月2日


こちらのお車は、納車後約2年が経過しており
普段のお手入れはホースの水を使って、たまに水洗いをする程度だそうです。
駐車環境は屋根なしの屋外駐車です。

初仕上げで、作業に集中してしまい画像が少ないのですが
いくつかビフォーアフターをご紹介します。

グリルの樹脂部分はP8コートで仕上げます。



ボディの内側も結構汚れていましたが、納車してまだ2年ということで水洗いでこのくらい除去できました。
水洗い後、ピッチレスコートで仕上げて保護膜を作りました。
これで、汚れが付きにくくなり、お手入れが楽になります。

今後も定期的にケアをして、掲載します。




2019年6月1日


初回仕上げから1か月経過しました。

その間、お手入れはしていないそうなので、汚れはついていますが
保護膜のおかげで、バケツ一杯の洗車で汚れは簡単に落ちました。

今回はタイヤ・黒樹脂素材のビフォーアフターをご覧ください。。




画像の通り、雨染みが付いていますが、初回仕上げの保護膜のおかげで
簡単に深みのある黒さが復活しました。

P8コートをスポンジにつけてさっと塗り、、余剰膜をタオルで拭きあげれば出来上がりです。

タイヤ・黒樹脂部分は、靴と同じでキレイに仕上げると
車全体の印象が引き締まります。

「あの車、キレイにお手入れしてるなぁ。」と目を引くかは、このあたりのお手入れが重要になってきます!




2019年11月2日

今回は、エンブレム、鍵穴周りの細かい部分のケアと
ボディのキズ消しをご紹介します。

エンブレムと鍵穴周りは、P113を毛先の柔らかい歯ブラシなどに
噴霧して汚れを除去します。

汚れが除去出来たら、最後にピッチレスコートで仕上げることで
汚れがつきにくくなり、お手入れしやすくなります。




ドアミラーについた擦りキズですが、このくらいのキズなら
ピッチレスコートをスポンジにつけて軽くこするだけで簡単に除去できます。




このようなキズは、研磨剤を使って除去することも可能ですが、
塗装面をわずかでも削ってしまうよりは、ピッチレスコートを使って
キズを消して保護膜を作ってあげたほうが
ボディにはより優しいいケアになります!

みなさん、お試しください!




2020年11月28日

一年ぶりの施工になります。

保護膜はほんのわずかだと思いますので
初回仕上げ同様のケアになります。

今回は、タイヤ・ホイール、フロントグリルのビフォーアフターをご紹介します。

全体的にまんべんなく汚れています。バルブ回りも拡大するとご覧のように汚れています。
P8コートをよく振り、タイヤ全体にスプレーし、スポンジで軽く撫でます。

タイヤにスプレーした際に、ホイール飛び散ったP8コートを布を使って拭き上げることでキレイに仕上がります。

細かい部分は竹串に布を巻いて仕上げます。
ナット周りの狭い部分も、竹串を使ってくるっと回すとキレイになります。

バルブ回りもキレイに仕上がりました。

最後の仕上げに、ピッチレスコートをホイール全体に塗りこみサっとタオルで、タオルでさっと拭き上げて、保護膜補充完了です。


足元が引き締まりました!

フロントグリルは、P8コートをスプレーして、ブラッシングします。
刷毛を使っても良いです。


こちらも、ピシっと引き締まりました。

このお車は青空駐車なので、月に一回の保護膜補充で
美観をキープすることが出来ます。

施工間隔があまり空いてしまうと、初回仕上げのやり直しになり
経年劣化に追い付かなくなりますので、末永く愛車の美観をキープするには
定期的なお手入れが重要になってきます。





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