再度ご依頼を頂きました。
施工間隔が約半年くらい空いてていますので、新たに保護膜を作り直しました。
ブログではビフォーアフターを掲載しましたが、こちらでは細かい箇所の仕上げ画像を掲載します。
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ホイールナット周りの汚れは、P8コートで
竹串とタオルを併用して仕上げます。
ホイール全体がキレイになればなるほど
このような細かい部分の汚れが目立ってきます。
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ステップは、乗り降りの際に靴などで擦りキズや汚れが付きやすい部分です。
こちらも、P8コートで仕上げると深みが増し、傷が目立たなくなります。
車に乗り込んだ時の印象も変わります。
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給油口周りも、給油の際に燃料が付着し、そこに汚れが付きやすくなります。
P113で汚れを除去して、ピッチレスコートで保護膜をつけると、汚れが付きにくくなります。 |
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ナビゲーションの液晶画面や、バニティミラーは窓ガラスコートで保護膜形成&透明感を出します。
指紋が付きにくくなるだけではなく、指紋が付いても
除去しやすくなります。 |
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ボディ全体にも、保護膜を作って引き締まった印象になりました。
今回は、半年ぶりの施工ということで
保護膜を新たに作り直したのですが、ピッチレスコートの最大の特徴である
弾力のある保護膜をより強く厚いものに育てるには、やはり定期的なケアが大事になってきます。
目安としては、屋根のない駐車環境で3週間~1ケ月に一回ケアが出来ると
保護膜をより強く、艶感も深みを増してゆき、通年良いコンデションをキープすることが出来ます。
クリーテイングコートを、ご自分でお使いになるお客様もぜひご参考ください!
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