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お手入れ履歴詳細




2020年11月1日


こちらのお車は、納車して約3~4年経過しており

普段のお手入れは、たまに洗車機に入れる程度だそうです。

一度、某カーショップでコーティングを施工していますが
現在、保護膜はない状態です。

今回は、ピッチレスコートの保護膜によるボディの輪郭の印象の違いと

窓ガラスコートの透明度を、ビフォーアフターでご覧いただきます。




画像のように、ボディの輪郭が際立っていると
「あの車キレイだな~」と目を引く印象になります。

窓ガラスがキチンと仕上がっていても同様です。



2021年5月8日

再度ご依頼を頂きました。

施工間隔が約半年くらい空いてていますので、新たに保護膜を作り直しました。

ブログではビフォーアフターを掲載しましたが、こちらでは細かい箇所の仕上げ画像を掲載します。

ホイールナット周りの汚れは、P8コートで
竹串とタオルを併用して仕上げます。
ホイール全体がキレイになればなるほど
このような細かい部分の汚れが目立ってきます。
ステップは、乗り降りの際に靴などで擦りキズや汚れが付きやすい部分です。

こちらも、P8コートで仕上げると深みが増し、傷が目立たなくなります。

車に乗り込んだ時の印象も変わります。



給油口周りも、給油の際に燃料が付着し、そこに汚れが付きやすくなります。

P113で汚れを除去して、ピッチレスコートで保護膜をつけると、汚れが付きにくくなります。
ナビゲーションの液晶画面や、バニティミラーは窓ガラスコートで保護膜形成&透明感を出します。

指紋が付きにくくなるだけではなく、指紋が付いても
除去しやすくなります。

ボディ全体にも、保護膜を作って引き締まった印象になりました。

今回は、半年ぶりの施工ということで
保護膜を新たに作り直したのですが、ピッチレスコートの最大の特徴である
弾力のある保護膜をより強く厚いものに育てるには、やはり定期的なケアが大事になってきます。

目安としては、屋根のない駐車環境で3週間~1ケ月に一回ケアが出来ると
保護膜をより強く、艶感も深みを増してゆき、通年良いコンデションをキープすることが出来ます。

クリーテイングコートを、ご自分でお使いになるお客様もぜひご参考ください!




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