2012年式です。
ボディの状態は良好ですが、コーティングは未施工で
水洗いの感触は重めです。
黒樹脂部分の白化が進んでいました。
飛び石等の傷はありますが、丁寧にタッチペンで修繕されています。
各箇所を、適切にクリーティングコートを使って仕上げてゆきます。
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ホイール・タイヤ共に汚れはかなり蓄積していました。 |
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タイヤは、P8コートを何回かに分けて塗り重ねます。
たくさん塗りすぎないことがキレイに仕上げるコツです。
ホイールは、P8コートを多めに吹きつけて、数分放置して、専用のタオルで拭き上げてゆきます。
P8コートが汚れを抱き込んでくれるのでキレイに仕上がります。 |
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リアハッチの付け根部分は、油分を含んだ汚れが固まって付着していました。
P113を直接吹き付けて、歯ブラシで汚れを掻き出します。
このような箇所を、キレイにしておくと、リアハッチを開けたときの印象が変わります。 |
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黒樹脂パーツは、かなり白化が進んでいましたが、P8コートを刷毛に付けて、丁寧に塗り重ねてだいぶ黒さが戻りました。
定期的に、ケアして塗り重ねてゆけば、本来の状態に近づけることが出来ます。
ボディに艶があっても、このような箇所のケアを怠ると、車全体がボヤっとした印象になってしまいます。 |
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フロントバンパーには、複数の虫の死骸が付いていましたので、P113を直接吹き付けて、数分放置してふやかしてから、歯ブラシで優しくブラッシングして、タオルで拭き上げて除去しました
そのあと、ピッチレスコートで保護膜を作って、虫の死骸を付きにくく
たとえ付いてしまっても、除去しやすい状態にしました。 |
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シフトパネル付近が少しくすんでいましたので、ピッチレスコートをスポンジに、少量付けて軽く塗りこむと
良い艶が出ました。
指紋も付きにくくなります。 |
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お車全体に、くまなく保護膜を作りました。
ヘッドライトのくすみもなく、ピッチレスコート特有のギラギラしすぎない
品のある抑制のきいた艶感が出せました。
10年物のお車ですので、この先も良いコンディションでお乗りいただくには
クリーティングコートでの定期的な保護膜補充がベストです。
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