初回仕上げになります。
初回仕上げですので、丁寧に保護膜を作ります。
今回は、オーナー様が気にされていたホイールと室内の汚れをケアしながら
メッキパーツの錆び取り方法をご紹介します。
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ホイールには、べったりとブレーキダストを含んだ
汚れが付いています。
P8コートで保護膜を作りながら、汚れを除去してゆきます。
汚れの焼き付きはないようです。 |
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新品同様のレベルに仕上げることが出来ました! |
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ボディに、黒い斑点が付いていました。
水洗いをしたら除去出来ましたので
おそらく樹液を含んだ汚れかと思われます。
水洗い後、
ピッチレスコートを少し厚塗りして仕上げました。
これで、また樹液が付いても、
汚れが取りやすくなります。
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こちらはリアバンパー上部部分です。
バッグドアを閉めると、隠れてしまうので
汚れが溜まりやすい場所です。
水洗い→ピッチレスコート
できれいに仕上がりました。 |
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フロントバンパーに錆びた部分があります。 |
ピッチレスコートを、指に直接ひと付けします。
肌は荒れたりしませんので、ご安心ください((´∀`))
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錆びた部分に、直接塗りこんでいきます。 |
きれいに取れました。
他の方法として、タオルや歯ブラシを使ったり、かなり頑固な錆びは
割り箸を使う方法もあります。
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フォグランプのネジ部分にも錆がまわっています。
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こちらは、ピッチレスコートを歯ブラシに付けて
錆びを取ります。 |
錆びた部分を丁寧にブラッシングします。
あまり力を入れすぎると、歯ブラシの毛が寝てしまうので、毛を立てて軽くブラッシングするのがコツです
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かなりきれいに仕上がりました!
ピッチレスコートの保護膜効果で、錆防止にもなりますよ!
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フォグランプの付け根部分から、錆が流れ出し
バンパーに付着しています。
こちらは、ピッチレスコートをスポンジにひと付け
して、少し強めに擦ると、除去できました。 |
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室内清掃も、隈なく仕上げます。
掃除機で徹底的に、清掃した後に
粘着テープでさらに仕上げます。
シートの汚れなどは、P113で除去します。
指紋一つ残さずに、清掃完了です! |
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「MITSUOKA]のエンブレムが映えます((´∀`))
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このお車は、メッキパーツが多く使われていますので
ピッチレスコートで丁寧に艶を与えてあげると、お車全体の印象が締まります!
ペールピンクのボディも、ピッチレスコートの品のある艶感と相性バッチリです!
ボディにも、メッキパーツにも使えるピッチレスコートにご興味のある方はこちらからどうぞ!
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