BENZ C200d


お手入れ履歴詳細




2020年12月26日

こちらのお車は、納車約2年ほどで
お手入れは、定期的にガソリンスタンドの手洗い洗車をご依頼されていたそうです。

初回仕上げは、今後汚れにくいお車にするために
キチンと保護膜を作ることが重要になります。


今回は、タイヤ・ホイールのビフォーアフターをご紹介します。




輸入車のホイールは、国産車と比べてブレーキパッドの素材が違い
汚れやすくなっているので、ピッチレスコートで保護膜をきちんと作ることが重要になります。

走行していれば、おのずと汚れはついてしまうのですが
保護膜が出来ていると、汚れにくく、汚れが取れやすいホイールになりますので
初回仕上げの保護膜形成はとても重要なのです。

もちろん、その後の定期的な保護膜補充も必要不可欠です。




2021年1月30日

2回目のケアです。
初回仕上げから約一か月が経過しています。

屋根のない駐車環境です。

水洗いをしたタオルの感触は軽く
下の画像の通り撥水もしています。初回仕上げで形成した保護膜は保持しています。

この状態でしたら、水洗いでタオルを滑らしても
保護膜効果でボディに傷は入りません。


保護膜がなくなると、水洗い時のタオルの感触も重く
撥水もしないので、べた~っと伸びます。

ボディに傷が入ってしまう可能性も高くなります

輸入車は国産車と比べてもブレーキダストの汚れが付きやすいのですが、初回仕上げの保護膜が残っていますので・・・




タオルでサッと拭き上げると汚れが取れます。

これが保護膜効果です。

タイヤはP8コートで、ホイールはP8コートとピッチレスコートで
保護膜補充をして完了です。


次回のケア予定は約3週間後です。

定期的なケアは、弾力性のあるピッチレスコートの
保護膜をより厚く強いものにしてくれます。


次回は、より細かい部分のケア方法をご紹介します!




2021年2月21日

3回目のケアです。

今回は、細かい箇所のケアをご紹介します。

前回のケアから3週間が経過しています。

まずはP8コートを使用したケアです。

ホイールは、ナットホールの中まで
隈なく仕上げます。

タイヤはホイールの付け根部分まで
きちんと保護膜補充します。
グリルは、形状に合わせて
竹串とタオル、刷毛などを使い
隅々まで黒々と仕上げます。
給油口周りのブラックパーツ部分
は、薄めのスポンジで仕上げます。
内装の爪キズも、スポンジで
軽く撫ぜると目立たなくさせることが出来ます。
ワイパー部分は白化しやすいので
保護膜補充で防止します。

続いてピッチレスコートを使用したケアです。

ドアの内側部分にも保護膜を補充することで
汚れを付きにくくします。
メッキ部分も艶を施します。 室内のメッキ部分にも艶を施して
車に乗り込んだ時の印象を変えます。

続いてP113を使用したケアです。

給油口のキャップは石油系の汚れが
付きやすいので、P113のケアが最適です。
歯ブラシを使って汚れを除去します。

内装のよごれは、タオルにP113をスプレーして
拭き上げるとスッキリ仕上がります。

最後は窓ガラスコートを使用したケアです。

液晶画面はもちろんですが、外内窓とも
完璧に仕上げます。

透明度抜群の窓ガラスは、安全性の向上にも
繋がります!

このお車のユーザー様も、窓ガラスコートの
透明感を気に入ってくださっています((´∀`)





3回目のケアで、保護膜も強く厚く育ってきました!

「すべてのお車にショールーム展示車仕上げを」と謳っているとおり
クリーティングコート4種を使用して、細かい部分まで仕上げております。

ショールーム展示車仕上げってどんなの?と
ご興味のある方は、ぜひ「出張愛車仕上げ」をご依頼ください!

クリーティングコートで愛車をぴかぴかに仕上げたいという方は
愛車のケアの参考にお役立てください!((´∀`))



2021年3月14日


4回目のケアになります。

作業前日にかなり強い雨が降りました。

花粉の多い季節ですので、ボディの状態をチェックしてみましょう。


画像の通り、雨で花粉が流されて
います。

これが、ピッチレスコートの
保護膜効果です!
天井部分は雨の水滴が
まだ残っていますが、保護膜効果で
充分に撥水しています。

ホイールの汚れも、雨でかなり流されています。
雨で流れきれなかった、溝部分の汚れは、P113とブラシで
キレイに仕上げます。



4回目のケアで、保護膜もかなり育ち、作業時間も短縮されてきました。

艶感も品のあるしっとりとした印象です((´∀`))

保護膜が育てば、作業はどんどん楽になります!

花粉の多い季節でも、保護膜がきちんと作られていれば
雨がかなりの花粉を流してくれますので 、ケアがとても簡単になります!

女性でも、らく~に仕上げることが出来るのも
クリーティングコートの特徴ですので、皆様の愛車を楽しみながらピカピカにしちゃってください((´∀`))





2021年4月10日


5回目のケアです。

雨天延期で、一週間予定がずれましたが、保護膜はきちんと保持されています。

今回は、ボディに付着した鳥のフンの除去方法をご紹介します。

下の画像の通り、ボディに鳥のフンが付いています。

付着してからの放置時間は不明ですが、保護膜の上に付いていますので
シミにはならないと思いますが、除去してみましょう。





フンの量は少ないですが、長時間放置しておくと
シミになる可能性が高いです。

水洗い用のタオルに通常より多めの水を含ませて
フンの上に数分放置します。
これにより、固まっていたフンが柔らかくなり、ボディに傷をつけずに除去することが出来ます。


軽く拭き上げると、キレイに除去できました。
シミも付いていません。

鳥のフンの除去については、過去のブログでもご紹介しておりますので
ご参考ください!





2021年5月2日

6回目のケアになります。

約3週間から4週間のサイクルでのケアで
保護膜は弾力のある良い状態に保たれています。


今後もその状態をキープしてゆくには
細かい箇所のケアが重要です。

ドアノブの付け根にも汚れは潜んでいます。
この汚れの除去を怠ると、ドアを開けたときに、その汚れが現れてドアノブ本体の艶を出しても台無しになってしまいます。

P113と歯ブラシで仕上げます。
エンブレムの隙間に入り込んだ汚れも、P113と歯ブラシでキレイに仕上げます。

エンブレムは、ピッチレスコートで艶出しをします。
お車全体がキレイに仕上がると
このような細かい部分の仕上げムラが目立ってしまいます。


日本は3日に1回の頻度で雨が降るといわれています。
雨は大気中の様々な汚れを抱き込みながら落ちてきます。

当然のことながら、お車は汚れますので
たとえ汚れても、簡単に汚れを落とせる状態を保つことが重要なのです。


そのためにも、お車全体を保護膜で守ることが必要不可欠で
定期的なケアが大事になってきます。


屋根のない駐車環境で、目安として約一ケ月を上限として
ケアをしていただくと、保護膜も育ちますし
短い作業時間でお車1台を仕上げることが可能になるわけです。


クリーティングコートで愛車をお手入れしているお客様、
ぜひご参考ください!


2021年5月23日

7回目のケアになります。

前回のケアから、3週間ですが、雨の日が多かったようです。

オーナー様も、遠出をしたとのことで
通常よりも、お車は汚れていました。

今回は、クリーティングコートの保護膜効果を確認する目的もあり
保護膜補充前の、水洗い直後の状態を撮影しました。


ドアストライカー及び、周辺のボディ部分は
ピッチレスコートで保護膜をキープ出来ていますね。
給油口周りの黒樹脂部分は給油時の燃料の付着などで、P8コートの保護膜が痩せて、少しムラが見受けられます。
もちろん、この後に保護膜補充します。
バックドアの付け根部分は、給油口周りよりは黒さをキープ出来ています。
ここでケアを怠ると、徐々にムラが出てきますので、
P8コートで保護膜補充します。

ドアノブ本体は、ピッチレスコート、周辺の汚れはP113の処理の効果で、水洗いしただけで画像のような状態です。


ドアの内側部分は、汚れが溜まりやすいですが、
ピッチレスコートの保護膜効果で、水洗いでサッと汚れを取ることが出来ます。
ヘッドライトは、ピッチレスコートの保護膜で
クスミのない良い状態を保持しています。
ボディの状態も良好です。
水洗いをしただけでも、保護膜効果で
輪郭のクッキリした印象を醸し出しています。

この状態をキープするためにも、この後はキチンと保護膜補充です((´∀`))

最後に、1台水洗いを完了したバケツの中はこんな感じです。
かなり汚れていますね(;^_^A

お車全体を、ホースでジャブジャブ水浸しにすることなく
バケツ一杯のお水で優しく仕上げるのも
「バケツ一杯の洗車術の魅力です!

ぜひ!お試しを!



2021年6月13日

8回目のケアです。

このお車のオーナー様は、ワンちゃんを乗せて運転する頻度が多いので
内装部分に擦り跡や、爪跡がいくつか見受けられます。

P8コートで、出来る限り消してみます。

、ステップ部分は
画像のような状態です、


P8コートをスポンジにスプレーして
軽く塗り伸ばします。
ワンちゃんの爪傷は完全には消えませんが
かなり埋めることは出来ました。
ドアの内側も、擦り跡がありますが・・・ P8コートで消せました。 ワンちゃんの毛など、細かい部分の清掃も
キチンと行います。

樹脂パーツも、ボディと同様に保護膜があると傷が付きにくくなります。

P8コートでの定期的なケアをおすすめします!




2021年7月19日

梅雨の影響で延期を繰り返し、だいぶお待たせしてしまいました。

保護膜も痩せてきてると思いますので、しっかり保護膜補充です!

水洗いをしたボディの状態は
僅かに撥水していますね。

タオルには、汚れがしっかり付いています。
ホイールには、びっしりと
ブレーキダストが付いています。

右の画像は、タオルで拭き上げただけのものです。

P8コートの保護膜効果です。

もちろんこの後、保護膜を補充しました。
タイヤもP8コートで、艶感復活です

決して、ギラつかない品のある艶感です。
リアガラスには、雨汚れがたくさんついていますが、窓ガラスコートの強固な保護膜の上に付いた汚れですので
水洗いをしただけで、ご覧の通りの透明感です。

助手席にワンちゃんを乗せるので、
ペロペロ跡は、付き物です((´∀`))ケ

こちらも、簡単に窓ガラスコートできれいに仕上げます。
夏空の下、長い梅雨で蓄積した汚れを、きれいに取り去りました。

しかし、夏の紫外線も油断大敵です。

クリーティングコートの保護膜で
バッチリ守ります!


2021年8月11日

10回目のケアです。

施工の数日前に台風の影響で長雨が続きました。

ボディのいたる所に、かなりはっきりとした雨染みが付いています。
これまでも、雨の翌日に施工したことは何度かありますが、
このような雨染みが付くのは、私の記憶では第1回目の施工の時以来です。

あくまでも憶測ですが、雨の量、風向きなどの条件で
駐車場所の近くの建物に当たった雨粒が
建物の成分を抱き込みながら、ボディに落ちると
このような雨染みが付くのではないかと思われます。

このお車は定期的な保護膜の補充で
最良なコンディションを保っていますので
付いた雨染みは保護膜の上ということになりますので安心です。

ボンネット部分に、かなりはっきりとした雨染みが付いています。 水洗い後、ピッチレスコートで保護膜補充。
きれいに仕上がりました。


ナンバープレートの枠(黒樹脂)部分にも
雨染みが付いています。


こちらは、P8コートで仕上げます。
雨染みは消えました。
サイドドアにも汚れが付着していますが
保護膜の上に付いた汚れなので
水洗い→ピッチレスコート保護膜補充で仕上げます。


透明感のあるボディが復活しました。
フロントパネル付近に、粘着質の汚れが付いていました。


まず、P113をタオルに多めに噴霧して
汚れをふやかしてから、拭き取ります。
汚れが取れたら、ピッチレスコートを
スポンジに極少量付けて塗り広げます。、


保護膜補充で、汚れが付きにくくなり
艶感がアップしました。


施工完了しました。

ピッチレスコートの艶感で、ボディの輪郭がくっきり
際立って印象が引き締まりました。

車のR部分の仕上げを怠ると、車全体をいくらキレイにしても
印象はボヤっとした感じになりますので、R部分の仕上げは重要です!


2021年9月7日
今回は、タイヤホイールのケア方法をご紹介します。

こちらのお車は、今回で11回目のケアになりますので、保護膜はきちんと形成されています。

ホイールには、ブレーキダストを含んだ
汚れが付いています。

まずは、P8コートを含んだタオルを使って、おおまかに空拭きします。 空拭きのみで、かなきれいになります。
これが保護膜効果です。
タイヤに、P8コートをスプレーします。 P8コートに付属のスポンジで
軽く塗り広げます。
スポンジがつぶれないくらい軽いタッチです。

キレイに仕上げるコツは、一度で仕上げないことです。何度か塗り重ねることで深みのある艶が出てきます。

タイヤとホイールの際は、画像のようにスポンジの角を入れ込んで、塗り広げます。

こういった部分の仕上げを怠ると、全体がキレイになるほど、粗が目立ちます。

タイヤにスプレーした、P8コートがホイールに飛び散っています。 飛び散ったP8コートを利用して、保護膜をつけながら、タオルで仕上げます。


指の入らないナット部分は、P8コートに付属の
竹串にタオルを巻いて、くるっと回しながら仕上げます。
さらに小さい穴も、同様に竹串とタオルを
入れ込んで仕上げます。
エアバルブ付近も、同様に。
ホイール全体がきれいになると
このような部分の汚れが目立ちます。


撮影し忘れましたが、最後にキレイなタオルで
余剰膜を拭き上げて完成です・
バルブ回りOK! ナット周り、小さい穴もOK!

タイヤもOK!

保護膜が形成されると、タイヤホイールを一本を数分で仕上げることが出来ますよ!

力も要りませんから、女性にでもラクラク仕上げが可能です!

人間も車も、身だしなみは足元からです!

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2021年9月28日

今回は、頑固な雨染みをピッチレスコートで埋めて消す方法をご紹介します。

こちらのお車は、屋根のない駐車環境なのですが、降雨時の風向きなどの条件によって
ハッキリとした雨染みが付きます。

おそらく、建物や屋根に当たって、その成分を含んだ雨粒が落ちて
天候が急に回復したときなどに、特に付着しやすいと考えます。

通常の雨染みよりも、輪郭がハッキリしている印象です。

画像ではわかりずらいですが、輪郭がハッキリしたシミです。

右の画像もわかりずらいですね(;^_^A

スポンジにピッチレスコートをひと付けします。
真ん中の○がそれです。
「縦・横・円」のパターンで塗りこみます。

この状態でしばらく放置します。
放置した状態で、タイヤ・ホイールなどほかの部分を作業するのも
お薦めです。

放置後、クロスやタオルで
拭き上げます。


きれいに仕上がりました。


これから、台風の季節で雨が多くなりますので、ピッチレスコートを
少し厚めに塗りこみました。

時短で済ませたいときは、少なめに。
がっつり仕上げたいときは、多めにと、ケースバイケースで液剤の量を調節して仕上げられるのもピッチレスコートの魅力です。


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2021年10月20日

13回目のケアになります。

今回は、フロントグリルのお手入れ方法と
ボディのシミ除去をご紹介します。

毎回お手入れしているので、そんなに汚れていな
のですが、お手入れ方法の参考にどうぞ。

このような細かい形状のグリルは
レギュラーサイズの、P8コートが最適です。
細かい噴霧が可能です。
全体的にまんべんなくスプレーして
馴染ませます。
その間に他の箇所をお手入れします。
頑固な汚れは、歯ブラシで。 細部の仕上げは、刷毛を使います。 竹串にタオルを巻いて、余剰膜を拭き取ります。



仕上げ完了です。

フロントグリルは、汚れやすい場所です。
この部分がよごれていると、お車のフロント周りの印象がボヤっとした感じになります。

ボディに、水洗いでは取れない
原因不明のシミがあります。

ピッチレスコートを、少量スポンジに付けます。 軽く、「縦・横・円」のパターンで
塗り広げます。


キレイに除去できました。


お車全体の印象を決めるのは、全体的な仕上がりよりも
意外と細かい部分の仕上がりが重要になります。

年式が古いお車でも、ケアの行き届いたお車には
それ相当のオーラのような雰囲気が漂います。

いくらマメに洗車していても、細かい部分のお手入れを怠ると
そのような雰囲気は出ません。

クリーティングコートを使って、愛車のお手入れをすれば
そのオーラを手に入れられますよ((´∀`))

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2021年11月12日

ワンちゃんを乗せるお車に付き物の
ペロペロ跡も、窓ガラスコートの保護膜が付いていれば
簡単にキレイに出来ます。

ワンちゃんが楽しくドライブした後です((´∀`))


専用スポンジに、窓ガラスコートを
ひと付けします。
力を入れずに、「縦・横・円」のパターンで
まんべんなく塗り広げます。
塗り広げた窓ガラスコートが、汚れを
浮き上がらせながら乾いてゆきます。
乾燥時間は、数十秒です。


専用タオルで、拭き上げます。
拭きムラなく簡単に仕上がります。
クリアな視界が復活したのと同時に
保護膜補充も完了です。

とても強い保護膜と、抜群の透明度が最大の特徴である
「窓ガラスコート」で、年末に向けて、お家やお車の窓ガラスを
簡単・ラクラクに仕上げましょう!

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2021年12月3日

リアバンパー部分は、走行時に泥などがはねて、非常に汚れやすい場所です。

今回のケアで、水洗いでは除去できない汚れがありましたので
ピッチレスコートを使った除去方法をご紹介します。

水洗いをしても、汚れが頑固に残っています。


スポンジにピッチレスコートをひと付けします。
画像のように、角の端の部分に付けると塗りやすいです。



まず、汚れ部分に軽く撫でつけます。
この状態で、数分放置して、頑固な汚れを
柔らかくします。
今回は、歯ブラシを使います。
歯ブラシの毛が寝ないように、軽くブラッシングするのがこつです。




タオルで拭き上げると、キレイに除去できています。
補足です。
定期的なケアで、このような細かい部分も
キレイな状態をキープしています。

床部分も、キレイに仕上げます。
ボディの艶感もキープしています。

グリル・メッキパーツの細部まで
保護膜を施しています。

今回のケアで、初回仕上げから、1年が経過しました。

谷岡/美装の施工を信頼くださり、定期的にご依頼いただいておりますオーナー様に
あらためて感謝申し上げます!




2021年12月23日

こちらのお車は、約3週間に一度のペースでケアさせていただいております。

初回仕上げから、一年が経過しました。

お車の隅々まで、クリーティングコートを使用して保護膜を形成しています。

大気中の様々な汚れの要因から、お車を守り続けてきまhした。

タイヤ・黒樹脂パーツはP8コートで守り続けています。
ドアノブのメッキ部分と、ボディの爪キズ防止に
ピッチレスコートが一役買っています。

内装のパネルにもピッチレスコートの保護膜が
活きています。
液晶画面は、窓ガラスコートの強い保護膜で
指紋の付きにくい状態を作ります。

ヘッドライトは、ピッチレスコートの保護膜で
透明感を保っています。


ボディには深みのある艶感を、ヘッドライト・窓ガラスは透明感を、黒樹脂パーツはより黒い質感を
細かい箇所は、ショールーム仕上げのように隅々まで、精魂込めて施工するのが
「出張愛車仕上げ」です。

ご興味のある方はこちらです!

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2022年1月13日

今回は、窓ガラスに付いた、ワンちゃんのペロペロ跡の除去です。

以前にもご紹介していますが、今回のペロペロ跡はかなりクッキリ付いていましたので
改めて、窓ガラスコートを使った除去方法をご紹介します。

左の画像の通り、クッキリ跡が付いています。
本来ですと、水洗いをしてから窓ガラスコートを塗り広げるのですが、今回は直接塗りこんでみます。

まずは、窓ガラスコートをスポンジに少量付けます。
力を入れずに、縦横円のパターンでまんべんなく塗りこみます。

塗りこんだ液剤が、汚れを吸着しながら乾燥してゆきます。

乾燥後、付属のタオルで拭き上げます。


透明感が復活して、拭き残しもなくクリアの仕上がりました。

透明感もさることながら、拭き残し、拭きムラが出ないのも
窓ガラスコートの特徴の一つです。

他にも、コーヒーのはねた跡などもきれいに除去できます。

定期的に保護膜を補充しておくと、汚れが付いても簡単に除去できる状態をキープ出来ます。

窓ガラスコートのご興味のある方は、WAXページをご覧ください。


2022年2月3日

鳥は、キラキラ輝くものにフンをする習性があるそうです。

ピッチレスコートでピカピカになったお車をトイレと勘違いする
のもうなづけますよね。

ボディに付着した鳥のフンを放置すると、塗装面の中に入り込み
オネショの跡のようなシミになってしまう可能性があります。

そうなると、研磨剤でも除去しきれない場合もありますので、早めの発見・早めの除去が重要です。

こちらのお車は、定期的に保護膜を補充していますので、フンの浸透する時間を遅くすることが出来ます。

では、除去方法をご紹介します。

フンの量は少なめですが、かなり乾燥しています。
この状態で慌てて、除去しようとすると
ボディに傷を付けてしまいます。

タオルに多めの水を含ませます。
水が滴るギリギリ位です。

フンの上にタオルを置いて、数分放置ます。
乾燥していたフンが、ふやけて柔らかくなりました。 力を入れずに、軽く滑らせると、きれいに除去できました。
ボディにシミもありませんでした。

タオルにフンが付いています。

こちらのお車は、3週間に1回のペースのケアで
保護膜はしっかり形成されていますので、コーティングをしていないお車に比べると
フンの浸透するスピードをかなり遅らせることが出来ますが、やはり早めの除去が重要です。

これから花粉の時期も来ますので、ボディを保護膜がっちりガードしましょう。


2022年2月24日

今回は、ファブリックシートのシミの除去方法をご紹介します。



まだらにシミが付いています。



タオルにP113を適量スプレーして
拭き取ります。

汚れがひどい場合は、目立たない部分で試してから、直接スプレーして拭き取り方法もあります。

まんべんなく拭き取ります。
かなり目立たなくなりました。

P113は、革シートの汚れ除去にも有効です。

P113は速乾性ですので、非常に使いやすいですよ!

内装に付いたファンデーションの跡や、ハンドクリームを塗った手で触った跡にも
P113でケアをすると好転する場合が多いです。

ぜひ使ってみてください!


2022年3月24日

昨年の9月にもご紹介しましたが、タイヤホイールのケア方法を
再度ご紹介します。

今回は、P8コートの仕上げに加えて、ピッチレスコートの保護膜補充もご覧ください!

タイヤ・ホイール共にかなり汚れています。



ブレーキダストを含んだ汚れが、ベタっとついていますね。 バルブ回りの溝にも汚れが。
まず、タオルで大まかに汚れを拭き取ります。
このタオルは、ただの汚れたタオルではありません。
P8コートで何度もケアをしたタオルです。
このタオルが汚れ取りに最適です。


保護膜の上に付いた汚れは、粗拭きだけで
サッと取れます。
次に、P8コートをタイヤにスプレーします。
スポンジで塗り伸ばします。
画像のように、力を入れずに軽く塗るのが
きれいに仕上げるコツです。

溝部分にもしっかりとスポンジを入れて
塗り伸ばします。
この部分の仕上げを怠ると、全体が仕上がった時に
仕上げムラが目立ってきます。


タイヤにスプレーしたときに、ホイールに飛び散ったP8コートを利用して、タオルで汚れを拭き取ってゆきます。
細かい部分は、竹串にタオルを巻いて
画像のように抜き差しするときれいに仕上がります。


ホイールナット部分も同様に、竹串とタオルでクルっと回して、仕上げます バルブ回りも同様です。
タイヤと同じく、ホイール全体が綺麗になると
このような部分の汚れが目立つので、しっかりと仕上げます。

最初に粗拭きしたタオルよりも、きれいめのタオルで
余剰膜を拭き取ります。


通常はこれで完了なのですが、今回は、ピッチレスコートで保護膜を強化して、汚れが付きにくいホイールを作ります。
スポンジにひと付けします。


ホイールの各箇所にポンポンと、軽くつけてゆます。
スポンジでかるく塗り広げます。 あとはタオルでサッと拭き上げるだけです。



品のある艶感が作れました。
保護膜の補充も完了です。
バルブ回りも、きれいです。

足元が、引き締まりました。




今回は、P8コートで仕上げた後に、ピッチレスコートで保護膜を補充しました。

ホイール仕上げ毎に補充するのが理想ですが、数回に一回は補充してあげると
汚れにくく、汚れが付いてもサッとキレイに出来るホイールが作れます。

皆さま、お試しあれです((´∀`))


2022年4月28日

雨天延期が2回続き、1か月ぶりのお手入れです。

今回は、あえてコーティング前にどの程度仕上がるのかをご紹介します。

ブレーキダストを含んだ汚れが
かなり蓄積しています。


かなり汚れていますが、
保護膜の上に付着している汚れです。
ただの雑巾ではないですよ((´∀`))
P8コートを使って、ホイールをお手入れするときに使うタオルです。
P8コートをたくさん含んだこのタオルが、お手入れの時に活躍します。
真っ黒になるまで使えますので、捨てずに保管してください。


タオルを指に巻いて、そっと撫でると・・・



P8コートを含んだタオルが、ホイールの汚れを
抱き込みながら汚れを除去して、かつ保護膜を与えるので、たやすくキレイになります。


細かい穴部分などは、竹串にタオルを巻いて
くるっと回して汚れを取ります。
ナット部分も同じ要領です。


バルブ回りも同じです。
ホイール全体が綺麗になればなるほど
このような細かい部分の汚れが目立ちます。


キレイに仕上がりました。
ナット周りも。 このような小さな穴もきちんと仕上げます。


タオルで拭き上げただけでこの仕上がりです。
もちろん、この後P8コートで保護膜を補充しました。


リアフェンダー部分には、筋汚れが付いています。

ただ、これも保護膜の上に付着している汚れなので・・・


水洗いでタオルを軽く拭き上げると・・・ たやすくキレイになります。

定期的にケアをして保護膜をキープしている恩恵ですね((´∀`))


水洗いをしただけで・・・ この仕上がりです((´∀`))


ボディの輪郭もクッキリ出ています。



水洗い終了後のバケツのお水はご覧の通りです。

バケツ一杯のお水で、蓄積した汚れをキチンと取り除きます。

それを可能にするのも、クリーティングコートの保護膜なのです。



2022年5月19日

ワイパーアームは、放っておくとすぐに劣化してゆきます。
早めに保護膜を作ることがおすすめですが、劣化が進んでも
P8コートでケアすれば、かなり好転させることが出来ます。


今回は、リアワイパーアームをお手入れします。


スポンジにP8コートを少量付けます。 軽く塗り広げます。
細かい部分や隙間は、刷毛を使います。
P8コートの量は少量で充分です。


毛が寝ない程度の強さで優しく
塗り広げます。
P8コートを少し足して他の部分も。
P8コートがワイパーブレードに付着しないよう
に丁寧に塗ります。



余剰膜をタオルで軽く拭き上げます。 ムラなくキレイに仕上がりました。


近くに寄った画像でもムラはありません。

しばらく放置すると、白さが戻ったりムラが出たりする場合がありますが
それは、汚れがすべて除去出来ていない証拠ですので
そのような場合は、何度が繰り返し塗りこむとキレイに仕上がります。

もちろん、劣化の状態にもよりますが
好転することが多いので、皆様お試しください。

お車全体がキレイになればなるほど、このような細かいパーツが汚れていると
逆に目立ってしまい台無しになります。

P8コートで定期的に保護膜補充をお薦めします!



2022年6月9日

内装のパネル類は、ピッチレスコートで簡単に品のある艶感を出すことが出来ます。

スポンジに付ける量は、ごく少量です。



このくらいで十分です。

軽く塗りこんで、サッと拭き上げれば完了です。
肌触りも、すべすべになるので
ノブに手をかけた瞬間に、感触の違いに気づくはずです。
このような部分もお手入れするとしないとでは、違いが出てきます。


スマートキーのお手入れも忘れずに。

指紋や皮脂が付いても、簡単にキレイに出来ます。

お車は内外装とも保護膜の補充はとても重要なのです。



2022年7月8日

こちらのお車は、まとまった雨が降るとお家の壁に当たって落ちた
雨のシミが付きます。

その都度、研磨剤で磨いてしまうとボディにダメージが蓄積してゆきますので
ピッチレスコートで埋めて消します。

画像ではわかりづらいのですが
かなり輪郭のはっきりしたシミが
複数付いています。
ピッチレスコートを、少し粗目のスポンジに
通常より多めにつけます。


縦・横・円のパターンでまんべんなく
塗り伸ばします。
そのまま数分放置して、馴染ませます。
クロスで軽く拭き上げて完了です。

ボディにダメージを与えることなく
シミを埋めることが出来ました。

お家の横にお車を置いてあると、壁側のボディにシミが付いているケースが多いです。

あくまでも推測ですが、壁の成分を含んだ雨染みが原因であると考えます。

ボディに保護膜が作られていれば、シミが付いても除去しやすくなります。


2022年8月26日

8月は、まとまった雨がかなり降りました。

保護膜はきちんと作ってあるお車ですが、水洗いのみでどの程度の仕上がりになるでしょうか?

ボンネットの汚れはどうでしょうか・・ 画像ではわかりにくいですが
わずかに汚れが付いています。
まとまった雨が多かったからか
汚れはかなり流れているようです。

サイドのアール部分にも
キチンとタオルを当てて汚れを拭き取ります。
給油口周り、ドア内側部分、窓ガラス共に
保護膜がキープしていますので
水洗いすることで、キレイにとごレが取れます。

水洗い完了です。

これだけでも、かなりの艶感です。

ちなみに、4週間ぶりの施工です。


1台仕上げると、それなりにバケツのお水は汚れています。

もちろん、この後に保護膜は補充しました。

定期的に保護膜を補充していれば
水洗いだけでも、かなりの仕上がりです。
お急ぎの時なんかは、15分もあれば1台仕上げられますよ!

バケツ一杯の洗車術はこちらからご覧になれます!



2022年12月29日

2週間に1回ケアしているお車です。

施工頻度としては、理想的で保護膜は常に良好な状態を維持しています。

今回は、ブラシや竹串を使った細かい部分のケアをご紹介します。

このような細かい箇所は、歯ブラシを使ったり、竹串にタオルを巻いてケアします。

P113を使う場合や、ピッチレスコートを使う場合もありますし、水洗い用のタオルを使うこともあります。
ドアノブの付け根は、ドアの開閉時などで、埃や汚れが溜まる場所です。

油を含んだ汚れの場合は、P113
が有効です。

スプレー後に、歯ブラシで掻き出して、汚れを除去します。
グリル部分は、P8コートで仕上げるので、余剰液が溝にたまることもあり、そこに埃が付着して
汚れることがあります。

こちらも、歯ブラシを使います。
ギラギラ主張しない、品のある艶感が出せました。

妻は細かい作業が得意ですので、今回ご紹介した箇所は
ほとんど妻が施工しました。


2023年3月9日

2週間に1回のペースで保護膜を補充しています。

先日、降った雨の影響で、花粉の時期特有の汚れが付いています。

保護膜はきちんと形成されていますので、水洗いのみで簡単の汚れは除去できます。

ボディの状態は、画像の通りかなり汚れています。

保護膜効果で、水滴は弾いています。


タオルに、花粉を含んだ汚れが付いています。 汚れは除去できました。
水洗いのみでも、この仕上がりです。
リアバンパー上部は、汚れが溜まりやすい場所です。

このような場所も、保護膜さえきちんと作られていれば
簡単に汚れは取ることが出来ます。
リアガラスも花粉汚れでご覧の通りですが
水洗いで簡単に透明感が戻ります。

いかがでしょうか。

水洗いのみでも、この仕上がり感です。

もちろん、この後に保護膜補充を施しています。

やはり、重要なのは定期的な保護膜補充です。

理想は2週間に1回、3週間~4週間に1回でも十分です。


2024年2月12日

定期的にお手入れしているタイヤ・ホイールです。
保護膜効果で、お手入れは簡単です。
まず、2種類のタオルを用意します。




向かって左側が、何度もお手入れに使用してP8コートが染み込んだタオルで
右側が、まだ使用して間もないタオルです。

この2枚のタオルを、用途別で使用してお手入れします。

保護膜の上に、
汚れがついています。


まず、P8コートをたっぷり含んだタオルで
大まかの汚れを取ります。
このホイールは、保護膜形成がキチンとされているので、この作業だけでかなりきれいになります。
P8コートをタイヤにスプレーします。
タイヤ一回りを3~4回に分けてスプレーします。


P8コート付属のスポンジを
画像のように、スポンジがつぶれない程度の軽い力加減で、塗り広げます。

タイヤとホイールの境目は、タイヤの形状に
沿わせて塗り広げるとキレイに仕上がります。
ナット周りは、竹串にタオルを巻いて
クルクル回して汚れを取ります。


エアバルブ付近も、同じ方法で仕上げます。 小さい穴部分も、竹串・タオルが最適です。
細かい部分の仕上げが
全体の印象を決めるのに重要です。
最後に、汚れ残しをチェックしながら、2枚目のタオルで、仕上げてゆきます。
右の画像のように、キレイに仕上がりました。

全体の仕上がり感です。

ぎらつきのない自然な仕上がりです。

自然な仕上がりのコツは、P8コートをあまり多く拭きすぎないように
適量をその時の状態を探りながら調節するのが重要です。
一度で仕上げようとはせずに、重ね塗りした方がキレイに仕上がります。


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